キンプリ(アニメ)の映画パート1の感想
はじめに、この日記はなるべく詳細な内容には触れないように書きますが、どうしても気づいてしまう部分はあると思うので、少しでも内容を知りたくない方は読まないことをお勧めいたします。
キンプリの映画(SSS)を公開3日目に見てきました。
(巷で言われてる略称になぜか抵抗があるのでSSSと記載します)
もう、エーデルローズ・シュワルツローズのみんなが動いてるのを見るだけで嬉しくてなんでも楽しいし面白いと感じてしまいます。
メンバーみんなを深掘りしてくれて、
気合の入った衣装で、それぞれのプリズムショー・プリズムジャンプを大画面でみれてしかも新曲!!
もう、うれしい!楽しい!大好き!!(古)としか言いようがありません。
次回以降もそれぞれの人を掘り下げていくようで、そんなん見ちゃったらそれを踏まえた全員で織りなす物語が見たくなるに決まってる!!次の展開が早くも楽しみです。
以下とりとめない感想
全体的な印象は、
「これはプリティーリズム・レインボーライブの続編のテレビシリーズという位置付けなんだろうな」
でした。
前作見てないと何のこっちゃかわからないんじゃないだろうか…というシーンが大きくある。
今までの映画では小ネタ程度だったからびっくり。
前作も後追いで見てすごく好きなので一瞬嬉しく思いつつ、キンプリでは小ネタぐらいの方がやっぱり私は好きだなーと思ったけど、続編として作られてるのであれば納得いくなと思いました。
そしてオープニングの映像がすごいテレビアニメ!!って感じの煌めきが凝縮されたもので、あそこだけでも何回も見たい。
あと聖さんは早急に有能な経理マンを雇うべき。
あのヤバさは仁関係ないw
そして最近入った新入生たちは今はいったいどこで練習してるんだろ…これから描かれるのかな。
アプリの子たちは見つけられなかったので今度ユウくんの誕生日上映行く時頑張って探します。
パート2も楽しみです!!
スマホゲームのガチャをやらなくなってる日記
最初に言っておきますとどんな金額でもガチャを楽しんでやってる人は好きです。金の使い方は自由。
私はガチャで荒稼ぎする運営元について微妙に思いはじめて少ししかやらなくなりましたという日記です。
私が最初にスマホゲームのガチャに手を出したのは、
「妖怪ウォッチぷにぷに」というゲームでした。(このゲームではガシャと呼ばれていましたがガチャで統一して話を進めます)
イベント期間限定でガチャで可愛いジバニャンが手に入るときは必ず回していました。
当時はiTunesの支払い方法をクレジットカードにしていたので酔っ払ってるときとか際限なく回したりして、
ついには課金額によってランク付けされる「LEVEL 5 ID」のステイタスはついに最高級のブラックに・・・
特にいつだかのクリスマスのときの「ジバニャンサンタ」登場のときはやばかったです。。結局出なかったし・・
そんな中、カード明細を見てある日ふと気づきました。
学生時代にナニワ金融道を読み、借金とかパチンコとかには絶対に手を出すまいと思っていたのに、ガチャって射幸心をあおるパチンコみたいなものではないのか?
それに気づいてからはiTunesのクレジット連携をやめて、iTunesカードを必要な金額だけ買ってくる方式にしました。
これだと酔っ払ったりヒートアップしてきても、カードを買いに行くという行為のめんどくささを考えているうちに頭が冷えてくるし、
仕事中むしゃくしゃして「今日はやってやる!」と思ってても帰りの電車に乗ってるうちにだんだんどうでもよくなってきてやめたりできる。
(これはガチャをやめたいのになかなかやめられない人におすすめ)
ぷにぷにはその頃、ガチャで手に入れた強い妖怪がいないとステージクリアすらできないようなイベントを連発したりしており、なんかなーという気になってきていました。
それでも妖怪に会いたいから時々iTunesカード買ってきてどうしてもほしい妖怪がいるときに上限1万と決めて回してたんですが、
ある日、
「好きな妖怪をもらえるアイテム特別販売キャンペーン」のようなものがはじまりました。
リアルマネーであるアイテムを買ったら、いくつかの選択肢の中から好きな妖怪を選んで買えるというもの。
何の気なしに見てみたら、以前数万つかっても出なかったジバニャンサンタがその中に・・・!!!!
こんなんだったらあんなに回さなかったよーーー!!!
「欲しいときに手に入れる」というのがガチャの価値なのかもしれませんが、私はそうは思わずガチャというものに失望してしまいもう二度とやらない決意をしました。
そうなるとだんだんイベントについていけなくなりいつのまにかゲーム自体をやらなくなってしまいました。
今はキンプリの「プリズムラッシュLIVE」というのをやっていますが、
ガチャをやるときはカードが欲しいというよりも「利益でなくてサービスが終了しないために運営費用と思って払う」「キャラの人気を運営の方にわかってもらうため好きなキャラ(ユウ君)がフューチャーされてる時にお金を払う」」という気持ちでやっています。
といいつつこないだの正月のとき、人気アニメーターさんのカードが目玉の期間限定ガチャがかなり渋いものになっており、金だしてるのに普段は無料ガチャでも出るようなものばっかり出るようになって、
こういう露骨に集金してくるところに金払うのイヤだな・・・ってなってそれ以来有料ガチャはやらなくなってしまった・・・
でもこのゲームは有料ガチャを回さなくてもある程度時間かけてやれば通常ストーリーは全部読めるし、イベントごとに1-2回無料ガチャを回せるぐらいのアイテムは貯まる良心的な仕様なのでやっぱり今でも好きで続けています。
課金も今はしてないけど、次のユウくんの誕生日のときはお祝いとしていくらかすると思う。
そんな感じでゆるやかにマイペースで楽しんで行きたいと思います。
挫・人間との出会い
私が今一番好きなバンド、挫・人間について書いてみようと思います。
彼らとの最初の出会いは2015年夏でした。
我が家は旅行に行くとき、「その時に自分がハマっている曲」のプレイリストを作り、それを道中の車の中で披露するという決まりになっていて、
そのときに夫がプレイリストの最初に入れてきた曲がこれ。
・・・これはびっくりしました。iPodのスタートボタン押したらいきなり
「弱者の味方下川です!」ときた・・・
歌詞がなんかスゴイけど楽しくなってきた。。。!
プレイリストはその後「人類」「セルアウト禅問答」と続きました。
「人類」でこの人会社でなんか嫌なことあるんかしら・・と夫のことが心配になってきつつも自分も高校のときめちゃくちゃ学校のことイヤだったよなーと共感してきて、
「セルアウト禅問答」の、
「最後のナゴムの遺伝子と言われてここまでやってきた、グミチョコ読んでた青春を今すぐ肯定したいんだ」
のところで、
中3で有頂天にはまりナゴムギャルになりそこねたことを悲しみ、20代のときにグミチョコレートパインに勇気付けられてきた自分とリンクして
このバンド私も好きかも!!!と思いました。
その後、2015年10月24日に、新宿red clothで当時私が超はまっていた忘れらんねえよと挫・人間が対バンするという情報を入手しました。
うちの夫は在宅派で普段はライブには行かないのですが、せっかくだからダメもとで誘ってみたら、生の下川さんを観たいという気持ちがかなり強かったらしく、珍しくOKで一緒に行くことに。
それで初めてライブ見たらめちゃくちゃ気持ち悪くてめちゃくちゃかっこよかった!!!!!
この目玉のニット最高です。また着て欲しい。
下川最強伝説の除霊MCもそこで初めて聞いて、笑いながらもなんか感動しました。
ライブ見てすっかり大好きになったので、Tシャツ買おうと思って次の忘れらんねえよのセッティング中に物販に買いに行きました。
当時新発売だった少女マンガ風の3人の絵が描かれたTシャツを買ってルンルンしてたら後ろから下川さんがフロアにでてこられたので思わず「ライブすごくよかったです!!Tシャツ買いました!!」と話しかけたら、
ステージとは違ったすごく爽やかな笑顔で「このTシャツなんかすごく臭いんですよ。」と教えてくださいました。
(その後かいだら本当にめちゃくちゃ臭かった。3回ぐらい洗濯したら直った)
忘れらんねえよのライブ後、やっぱりCDも欲しいしワンマンも行きたい!!と思ってまた物販行って「苺苺苺苺苺」とワンマンのチケットを買いました。
夏目さんが売ってくださったみたいなんですが(夫が後で気づいた)、ステージとは印象が違っていて気づかず普通に買い物してしまったことを今で後悔しています。あの頃まだモヒカンじゃなかったんだよなー
その後2015年11月25日の新宿LOFTのワンマンに行きました。
まず客層が今まで行ってきたライブと違う。一人で来てる人がめちゃくちゃ多くて友達と話してる人もほとんどおらずシーンとしてる。かといって暗いわけでもなく自分の世界を持っそうな人たち。居心地がよすぎる・・・!
ライブ中も暴れたりする人はいないしモッシュダイブもないし、でも一人ひとりがすごく盛り上がってて楽しんでるのがわかる。最高でした。
20代の自分がグミチョコレートパインを読んで救われたように、今の若い子達も挫・人間の曲やライブで救われているんだなってことがすごくよくわかった。
初めて生で「タマミちゃん」聴いてめちゃくちゃ怖かった。
「可愛い転校生に告白されて付き合おうと思ったら彼女はなんと狐娘だったので人間のぼくが幸せについて本気出して考えてみた」では究極の愛を感じて泣いてしまった
このライブで完全にファンになりました。
今から思えば当時は、挫人間に対して、昔の何者でもないことに悩んで悩んで生きづらくて人をねたんだり憎んだりして孤独だった自分を肯定してくれる存在として捉えていたと思う。
歳を取ったらいろんなことを諦めたり割り切ったりして気にならないことも多くなりそれなりに生きやすくはなって、生まれたときからうまくやってこれていたように錯覚していたけど、やっぱりそうでないことを実感することも多くて、そんな中、過去の自分を除霊してくれる存在に40にして出会えたことはとても貴重だったなと思っています。
そこからワンマンは必ず行くようになって今に至ります。
今は当時よりもっとハマってるんだけどその経緯はまたいずれ・・・
インフルエンザA型になった
インフルエンザA型になりました。
今までは予防接種をしていたらどんなに流行っててもならなかったので、けっこう空気読むウイルスなのかなと思っていましたが、
インフルエンザはこっちの都合おかまいなしにいきなりくる迷惑な奴ということがわかりました。
先週はずっと仕事も研修も色々忙しくて睡眠時間も短かったのですが、
うがい手洗いはマメにしてたしなんといっても予防接種を二回もしてたのでインフルエンザにはならないという妙な自信がありました。しかし甘かった!
以下に今回の記録を書きます。予防接種したことで軽くなったのかどうかは不明。
<水曜(発症前日?)>
水曜の夕方ぐらいに突然鼻水が出始めました。
でもいつものハウスダストのアレルギーかなと思って鼻炎の薬を飲んで寝ました。
<木曜(発症日)>
木曜の朝は鼻水は薬で無理やり止まった感じでしたが喉が痛かったので市販の風邪薬をドリンク剤で飲みました。
昼休みにちょっとだるくて45分ぐらい寝ました。
夕方ぐらいから鼻水も復活してきてこれは風邪だなと思いました。
19時ぐらいに、もしかしたら明日は仕事休んだ方がいいかもという予感がしました。
21時ぐらいから「これは発熱してるな…」という自覚があったけど仕事先で体温計がなかったので我慢
23時過ぎに帰って熱計ったら38.8度…
でもなぜかまだインフルエンザじゃないという謎の自信があり次の日の仕事のため風呂入って寝ました
次の日の朝病院に行こうと思ってて、解熱剤を飲んだら症状がうまく伝わらないのではと思い薬は何も飲まず寝たら、寒気がすごくて全然寝付けず、寝たと思ったら苦しくて起きるの繰り返しでヤバかった
<金曜(1日目)>
病院で熱計ったら39度
鼻に細い綿棒突っ込む検査して、インフルエンザA型陽性と出ました。
検査キットの「A」のとこに赤い線がくっきり出てて凄かった
ゾフルーザという薬を二錠、薬局でもらった瞬間すぐ飲めと言われ、薬局の方も水を用意してくださったのでありがたく飲みました。
私が行った病院は発症の翌日から5日は外出禁止という方針らしく、火曜まで外出禁止といわれました。
あと、家族に極力近寄るなと病院で言われたのでこたつ部屋にしてる和室を私の隔離部屋にしてずっとその部屋で過ごすことにしました。
金曜は仕事を結構やらないといけなくて家で必死でやりました
夜に熱計ったら40度あった…
熱出たらカロナールという薬を飲んで熱下げて良いと病院で処方されたので寝るのは少し楽になりました
<土曜(2日目)>
金曜に無理したせいか午前中頭痛と咳が酷くなってきてめちゃくちゃ辛くて昼に熱計ったら37.8度だった
カロナールを飲んでひたすら寝ました
寝すぎで背中が痛くなってきました。でもねないわけにはいかない
<日曜(3日目)>
熱は36.8にさがりました
頭痛と咳はまだあったけどだいぶラク
やっとヒマだなと思えるようになり、漫画が読めるようになった
<月曜(4日目)>
頭痛も治り咳がちょっと出るだけぐらいになりました。
文を書いたりゲームしたりするぐらい元気が出てきた
仕事行こうと思えば全然いける体調(禁止されてるから行かないが)なので、ここで行ってしまって菌をばらまく人がいるんだろうな…
以上です。
明日が終わったら社会復帰できそうです!
結論:インフルエンザには一生なりたくない
でも予防注射二回してもダメだったからならない方法がわかんないんだよな…
ダイエットを意識したのと、仕事忙しくて睡眠が少なかったのが敗因か…
来年からは冬はダイエットしないし睡眠を重視します!